カテゴリ:本( 6 )

ひさびさ、おすすめ本

息子が微熱を出す。
昨日学校から帰ってきたら、くたっとしていて、元気がない。
体調を崩すことがめったになく、元気なのが当たり前の状態なので、親がオロオロしてしまう。そして、やけに優しくしてしまう。「アイス食べる?」など聞いてしまう。

そんなわけで、今日は連休というのに、家で過ごしました。身体を休める。ゴロゴロしながら、読書。
私は今野敏の「慎治」という本を読みました。これに心を打たれる。

ごちゃごちゃ私が説明するよりも、公表されているあらすじを記します。

「中学生の慎治は同級生の執拗ないじめで、万引きを強要されるまでに追い詰められた。自ら命を絶つことを考えるようになる慎治。一方、その万引き現場を目撃した担当教師の古池は、慎治をガンダム・スクラッチ・モデル制作の世界に誘う。初めて自分の居場所を見つけた慎治。しかし、万引きの後始末はもつれにもつれ…。新しい世界を垣間見た慎治の「再生」が始まる。 」

これ、とても良いです。救われます。慎治君が新たな世界に夢中になり、自信を取り戻していくさまがうれしくて、何度も読み返してしまいました。感動。


その他、最近暇さえあればめくっているのはこの本「アクタス 123人の家」。

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インテリアショップ「アクタス」の社員のかた123人の家のインテリア写真がこれでもか!というほどたくさん載っています。私のすきーなテイストのインテリアのかたが多くて、見入ってしまいます。「うちもこんな風にしたい!」と妄想が膨らみました。


その後、パンも作りました。

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前日のレッスン時にデモでこねた生地をバゲットにしました。
私はやはりバゲットを作るのも食べるのも好きだ。今日のはイースト。オイル入りなので、バゲット風、といったところか。美味しくできた。
これは加水が少なめで、オイルも入っているので、あまり期待していなかったけど、バゲットにしても美味しい生地になることがわかりました。これからもどんどん作っていこう。
by tomoppe-niconico | 2013-09-21 22:51 | | Comments(0)

女子校

辛酸なめ子著の「女子校育ち」を読む。
中高一貫の女子校の学生生活や、在校生、卒業生を取材し、分析した本。
著者自身も女子学院出身という才女。
女子校といってもいろいろあって、都内の有名校を例に出して特徴を分析していくところも面白い。

私自身は高校までは共学で、大学のみ女子大に通った。
この女子大が快適で、ものすごく楽しくて、女子100%の濃密ワールドを堪能した。見栄っ張りな私は男子の目があると「自分を良く見せたい」という意識が高くなり、猫をかぶる=窮屈で不自由。女子だけの世界はのびのびできた。好きだったなあ。
大学生という、すでに性格がある程度できている年齢だったからか、下品になりすぎることなく、僻みすぎることなく、同性の良い面をほめたり、認めたりできた。「ドロドロしている」という女世界のイメージとは無縁。

で、良い印象で最後の学生生活を送れたせいか、「女の子が生まれたらぜひ中学から女子校へ」というはかない夢を持っていました。が、生まれたのは男の子。はかない夢は実現不可能なので、この本を読んで、あこがれの女子校ワールドに浸って、楽しんでいます。
by tomoppe-niconico | 2011-12-22 11:34 | | Comments(0)

年末年始(その2)

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両親、兄弟、姪たちとのんびり過ごしていたお正月ですが、食べ過ぎたからか、2日の夜、急に胸焼け。気持ち悪い。うう、つらい。
ただでは済まぬ予感があたり、ついに嘔吐(+_+)。夫の実家なのに(-_-;)。す、すみません。
幸いにも、枕元に重ねたビニール袋を用意し、全てそこでキャッチ。一滴も周囲を汚さずに済み、誰にも知られず、汚物処理完了。ふー。子供の頃から虚弱体質ゆえの様々な経験が生きる。
一晩寝たらすっかり良くなり、何事もなかったように振る舞えた。はー、良かっ。


写真は「はじめてであうすうがくの本」と「はじめてであう科学あそびと実験」という本。夫が子供のころに読んでいた本を義母が孫へと「良ければ持っててー」と出してきた。よく30年以上取っておいたものだなあ。確かにわかりやすく書かれていて、おもしろい。
以前にもらった「きょうのかがくのお話なあに」という、やはり夫の子供時代の本も、すごく良くて、息子のお気に入り。

良書は次の世代に受け継がれる

と、最後はきれいにまとめてみた。
新年早々汚い話で失礼いたしました。気分を悪くされた方、すみませんでした。

今年もこんな調子ですが、どうぞよろしくお願いいたします(^_^)。
by tomoppe-niconico | 2011-01-04 00:53 | | Comments(0)

読書の楽しみ

21日に今年最後のパン教室が終わった後は、なんだか気が抜けてぼーっとし続けている。
22~23日に温泉に行き、体の力が抜け、ふにゃふにゃになる。
ぼんやりしながらも奥田英朗の長編『オリンピックの身代金』の続きが気になり、遅くまで読む。

奥田英朗氏の本は会社員時代に後輩女子Yちゃんから『インザプール』を勧められて読み、度肝を抜かれ、続編の『空中ブランコ』以下、ほとんどの作品を読んでいる。同じ作家の作品とは思えないほど、それぞれ作風が異なっているように感じる。どれもおもしろい。

通勤・通学に電車を使っていた私は、若い頃から常に本を持ち歩き、車内では睡眠か読書をして過ごしていた。同僚には本好きが何人かいて、Kさんは電車を降りてからも歩きながら”芦原すなお”の文庫本を読みふけっていた(話しかけるなオーラ満載)。その後、北村薫作品を「読んでみて」と貸してくれた。
後輩男子Oくんからは海堂尊の『チームバチスタ』シリーズを勧められ、私からは高村薫を勧めるなど、情報交換。

私は、けっして難しい本は読んでいなくて、楽しみで読んでいるものがほとんど。そんななか、たまに「あー、この本に出会ってよかった」と思えることがある。多分私に本を勧めてくれた人は、その気持ちを伝えたかったんだろうなあ。

高校のときにAくん(彼氏ではない。美人の彼女あり)に「これ読んでみて。ほんっとうにいいから」と『ノルウェイの森』を渡された。そのときは途中まで読んだけど、最後まで読みきれず、返した。Aくんから「どうだった?」と聞かれたけど、たいした感想も言えず、ご期待に沿えず・・・。
今、松山ケンイチ主演で映画やってますね。その頃のことを思い出してしまいました008.gif
by tomoppe-niconico | 2010-12-28 00:00 | | Comments(0)

読書と音楽

週末は体調がイマイチだったので、外出は控えめにして家で過ごしていた。
息子も疲れがたまっていたのか、長々と寝ていたので、私は宮部みゆき「楽園」を読んだ。

悲しい話なんだけど、最後に救いがある。所々にしみじみとくる言葉があり、静かに響いてくるというか。
久しぶりに「模倣犯」や「火車」を読み返したくなった。

が、とりあえず、西加奈子の「「しずく」を読み始める。雑誌で紹介されていて、面白そうだったので、図書館で借りてきたもの。男女の別れを主な題材としている短編集。あっさりしているようで、意外と深い気持ちが出ていて面白い。

そして、久しぶりに音楽。
レミオロメンのCDを借りてみた。友人が12歳の息子さんとレミオロメンのライブに行ったと言っていたので、興味を持ったのだ。いいなー。若くして子供を産んで、美人のお母さんだと息子とライブ行ったりするんだー、と感心。うちだと多分「秋葉原行きたいからお金ちょうだい」とか言われるんだろう。

で、レミオロメンの「南風」。今さらですが、かなり良いです。
世の中にはこんなにも愛される女子が存在するんだなあ。素敵。
妄想の世界にひたる。
by tomoppe-niconico | 2010-12-13 06:52 | | Comments(0)

本を選ぶ

息子が幼稚園の先生に「好きな本を幼稚園に持ってきたら、読んであげるよ」と言ってもらったそうだ。
息子が選んだ本はこれ↓。

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あ、あの。これ雑誌ですけど。しかも大人向け。
文章は細かくて専門的。気に入っているのはわかるけど、これ持っていっても先生困るよ。他の子は関心ないと思うし・・・008.gif

案の定、今日持っていったら「先生にも難しいなー」と言われ、でも少しだけ読んでくれたようだ。
ありがとうございます。

確かに「貨物好き」にとっては素敵な雑誌なのです。
珍しい貨車やタンクの写真も出てるしね045.gif
おうちで堪能しよう。そして、また実際の貨物列車を見にいこう。

電車への情熱はさらに続きそうです。
(クリスマスプレゼントも電車関係を希望)
by tomoppe-niconico | 2010-12-08 23:51 | | Comments(0)