金曜日のレッスン。
パンドミーとピッツアを作りました。 ピッツアはこれから夏休みにはいるので、子どものお昼ご飯として活用できるかなと思い、この時期にご紹介しています。こねが短く、ほっとけばよいので、楽で美味しい。成形も、手で伸ばすので、簡単です。 今日は大人向けなので、ソースやチーズにこだわって、バジルものせてみました。 そして、昨日土曜日にイーストのレッスンがあり、「バターロール(チョコ、ベーコン)」「セサミツイスト」と、体験メニューの「チョコブレッド&ミニ食パン」を作りました。 写真は撮れなかったけど、きれいにできましたね。 「バターロール」はBasicに入れていますが、そう簡単ではなく、いろいろ注意点があるのですが、みなさん、きちんと意識しながら作っていましたね。 先日靴職人さんのインタビューを読んでいて、 「不器用な方が職人に向いている」 「不器用だと最初から上手にできないので、出来たときの喜びが大きく、その喜びの積み重ねで、飽きずに長く続けることができる」 「才能をもっている人なんて、一握り。結局長く1つのことを続けられるかどうかだ」 と書いてありました。 不器用人の自分はおおいに励まされました。うなづけることが多かったです。確かに、出来ないと練習するし、練習すれば身につくし、発見する。出来たときの喜びや達成感が大きいと感じます。 バターロールを作りながら、そんなことを考えていました。 今週はたくさんのかたに来ていただきました。 ありがとうございました!
by tomoppe-niconico
| 2013-07-14 08:16
| パン教室 photo
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