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歯について

今年の2月頃、歯が痛くなって近所の歯医者に駆け込んだ。しばらく根の治療をして治してもらうも、他の歯にも虫歯がいくつかあって、いまだに通っている。

治療中は暇なので、今までに通った歴代の歯医者を思い出してみた。
最高だったのは、職場近くにあったO歯科。同僚の勧めで行ってみたら、本当に良かった。昼休みに予約を取って親知らずを抜いてもらったけど、すこっと抜けて痛み残らず。午後からは普通に仕事して、おやつ食べ、抜いたことを忘れてしまうくらい回復が早かった。
O歯科の前に通ったG歯科(イケメン医師)で親知らずを抜いたときは、痛くて痛くて帰りに、路上や駅のホームでうずくまってしまった。満員電車に耐えられそうになかったので、グリーン車に乗ったものな。その後も4〜5日ずっと痛くて、休日の約束もキャンセルして家で寝込んだ。G医師はイケメンだったのになあ。残念。

G歯科での経験からO歯科で親知らずを抜く話が出たときはO医師に痛みについてよーく確認。ノビタくんに似たO医師は「大丈夫だよ。午後から仕事もできるよ」とのんびり気楽に答えてくれた。そのとおりだった。

後日、「良い病院/悪い病院」なる雑誌を立ち読みしたところ、歯医者部門の上位にO歯科が載っているではないか。ノビタ先生は名医だったんだー。納得。オフィスビルにある小綺麗な歯医者だったけど、偉ぶることなく、「Tさん、この前あの店でランチしてたでしょ」などと話しかけてくれた。今もお元気だろうか。

それに比べ、高校のときに通ったK歯科。衛生士さんや助手さんへの態度が横柄。やたら待たせる。受験前に歯を治しておこうと通ったけど、人間関係の勉強になった。

暇にまかせてこんなことをつらつらと思い出しました。今子供が行っている歯医者は先生ダンディ、衛生士さんは、はかなげ美人、ギャル風、地味系と、バラエティーにとんでいて面白いです(^-^)。
by tomoppe-niconico | 2011-11-20 18:37 | 日常 | Comments(0)
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